こちらでは、当道場にて日々研鑽を積む道場生たちへインタビューを行った内容を随時掲載してまいります。

K.Tさん(小学校 教諭) 「一心館愛気道を始めて」

私は50代になってから武術を始め、稽古に励んできました。
しかし、いくら稽古を重ねても 100キロを超す巨漢や体幹の強い武道経験者を上手く崩すことができませんでした。

ある時、須一先生のことを知り、早速一心館合気道を訪ねました。
力を抜き、念いの力でかける合気の技に触れ、衝撃を受けました。
私は「自分が求めているものはこれだ!」と思い、入門を決意しました。


遠方から通っているので、稽古の回数は多くありませんが毎回得るものがとても多く、 充実した時間を過ごしています。
合気の技を習得できるよう、これからも精進していきたいと思います。

小松 優也さんからの声

私は剣道を学んでいましたが、体術は初めての世界でした。
そんな私ですが館長の熱心な指導の下、わずか2ヵ月で黒帯を授かるレベルまで引き上げていただきました。

一心館合気道は、人間の精神的な作用に着目した理論を展開し、徹底した脱力を極意とするので、相手がどんな剛力の持ち主でも必ず技がかかるのが特徴です。

私の知人に他流派の合気道を10年以上、修行した者がいるのですが、力任せの関節技で小手返し一つ 私が踏ん張ったらかかりませんでした。しかし始めて2ヵ月の私の小手返しで、いとも簡単にその者はひっくり返ってしまったのです。

また、館長はムエタイのプロ選手として活躍された方なので、ジャブや連打も合気で返せるという言葉には 非常に大きな説得力があります。その一心館合気の実戦性は埼玉や神奈川、愛知県といった遠方の方々が定期的に通っていることからもうかがえます。
合気術と同時に和合の道、愛としての武に気付かされ、一人の武人として己自身を見つめるようになりました。

K.Sさん(30代、愛気道歴10ヶ月)

Q:他の武道の経験は?
A:中国拳法
 (太極拳・形意拳・八卦掌)
  日本剣道
 (柳生新陰流・小野派一刀流・二天一流・新夢想林崎流)を
  約23年間。
Q:一心館に入会しようと思ったきっかけは?
A:DVDを観て素晴らしいと感じたこと。
  また、HPに道場理念がはっきりと書かれていて、自分の求めているものとシンクロしていたことです。
Q:一心館に通うようになってから、自分自身や日常生活に変化はありましたか?
A:怒りや争いの気持ちが薄まり、感謝の気持ちが増えてきました。
  物事の現象面ではなく、根本や自分の内面に焦点が向くようになりました。
Q:何か一言お願いします。
A:須一館長はボクシングやキック・空手・ムエタイ・格闘合気道の経験があり、当たり前のように
  日々造詣の深さを感じさせられますが、そんな館長が植芝盛平開祖の残した言葉と技に
  インスピレーションを得た上での研鑽・気づきによって剛から柔に到り、現在の一心館合気道となっています。
  それは現在も進化中であり、私もその方程式の一部となれればいいなと考えて稽古しています。
  道場は(独りよがりでなく)自分の内面と技が正しいものであるかの確認・実践の
  素晴らしいフィールドであります。
  館長に教わった「愛・感謝・反省」の気持ちを忘れずに、
  心を澄みきらせて魂の進化・発展と高天原(ユートピア)実現に努めていきたいと思います。

Y.Sさん(70代、愛気道歴5年目)

Q:一心館に通うようになったきっかけは?
A:私が通っている整体の先生が合気道をしていらして、
  須一館長のお弟子さんだったんです。
  その先生が折りに触れて合気を利用した整体術を
  開発されたということをお話されていたので、
  合気道にとても興味を持ちました。
  (整体の先生に)「私でもできますか?」と聞いたところ、
  「できますよ」ということで一心館を紹介していただき、
  退職した次の4月にすぐに 道場を訪ねました。
  
  須一館長にお話を伺うと「年寄りでも女性でもできますよ」と
  おっしゃってくださったので、
  喜び勇んで道場に通うことになりました。
Q:これまでの運動経験は?
A:特にありません。体を動かすこと自体は好きな方ですが、特別にスポーツをしたり、
  習い事をしたりということはありませんでしたね。
Q:初めての合気道の稽古に不安はありませんでしたか?
A:須一館長が「誰でも無理なくできます」とおっしゃってくださっていたので、
  合気道を習うことに不安は感じませんでした。
  初めての稽古の日にはちょうど小学生の坊やたちが稽古をしていて、
  帯の結び方はその子たちから教わりました。孫みたいだからとってもかわいかったです(笑)。
Q:須一館長はどんな方ですか?
A:館長先生はすごくざっくばらんで、少しも武張ったところのない方です。
  とても優しく教えてくださるので、合気道に怖いイメージ等は全く抱きませんでしたね。
  習えることの嬉しさ… …館長の技を見ていると美しくって、いつもホレボレとしながら見ていて、
  少しでも館長の技に近づける…なんて言ったら不遜かもしれませんが(笑)、
  その美しい体の使い方を身に付けたいなぁ、と思って毎回楽しみながら稽古をしています。

《メッセージも頂きました!》

定年後に合気道を習い始めて、
これまでに筋肉痛や疲労で苦しんだことはありませんでした。
美しい所作の基本技を丁寧に指導していただき、身に付けてゆくのがとても興味深く、
練習の終りには今日も楽しかったです、と感想が口をついて出ます。
ハマッテます。本当のお転婆になりました。

そして5年……この度、初段を許されました。
憧れの黒帯を締めて、これからも練習をもっともっと楽しみます。

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