本日は、はじめに、短刀の捌きを行いました。
はじめは、斜め45℃に捌いた後一歩引き、
相手の短刀の範囲外に出るように間合いを空ける。
次に、相手の裏側へ入る捌きを行い、そこから
12本目(小手返し)、16本目(隅落とし)に入る稽古をしました。
相手を崩そうとすると、自分の姿勢が崩れてしまうので、
自分の姿勢に気をつけながら行いました。
技を限定して、繰り返し行う事により、余計な力を
使わずに、自然に動けるようになって行きます。
その後、皮一枚の感覚を鍛える稽古しました。
稽古終了後、残っている皆さんで、木刀の素振り
ヲ行いました。