本日は、普段技の稽古の前に行う「船漕ぎ運動」を改めて行いました。
船漕ぎの動きが相手に伝わるように姿勢を崩さずに行いました。
相手に手首を掴んでもらい、その状態で自分が崩れずに相手を動かせるか
を確認しました。また、手首を掴まれた状態で、運足で後ろに進んだ時に、
自分が崩れないかを確認しました。
その後、単独で行っている転回の動きを手首を掴まれた状態から転回できるか
確認しました。
その後、突きから1〜4本目の技の入りの稽古、呼吸動作を行いました。