本日は、上段の崩しの表を行いました。
崩しは技と少し感覚が違い、相手に掴ませたところから
始まります。動きがシンプルなのでゆっくり動いてじっくり
行うところから始めます。
その後、8本目(引き倒し)を少し応用させた掛け方を行いました。
基本とは少し動き方は違いますが、基本のエッセンスを残して
行います。技を掛けようとしすぎないところがポイントです。
その後掛かり稽古を行いました。
掛かり稽古では技を掛けた後にしっかり残心を取って隙を
作らないように行います。
最後に呼吸動作を行いました。
呼吸動作では、掴まれる前の状態が重要です。