本日は、13本目の復習を行った後、14本目(四方投げ)を
行いました。技を行う上で、相手の腕が開いたままで、
投げを行うと、非常に怪我しやすい状況になるので、
しっかり回転して、相手の背中側の肩に手を付けて
その形を維持したまま、受け身が慣れていない場合は
一歩出て後ろ受け身、慣れている方には、そのままお辞儀を
するように掛けて後ろ受け身を取ります。
その後、突きに対して転回しながら行う方法も稽古しました。
最後は、天地投げを行いました。