本日は1〜10本目迄復習した後、
11本目(小手捻り)を行いました。
小手捻りですが、先ずは形通り、手順を追って
行います。手首を捻る技ですが、関節を極める事に
集中しすぎると、姿勢が崩れやすいので、
はじめはあまり極めにこだわらずに行う
事が大事です。
その後、両肩を掴みに来たところを体捌きを
して少し相手を崩して、そのまま前回りを受ける
稽古を行いました。
はじめは相手と呼吸をあわせながら、自分から
受け身を取ります。受け身を流れにまかせて
受ける稽古なので、変に頑張らずに素直に
受けます。