今日の稽古では
・パンチに対する捌き
・基本の形17本の11本目(小手ひねり)
・基本の形17本の16本目(隅落とし)
を行いました。
一心館では他の流派と比べて、パンチの間合いが近い傾向があります。
パンチのさばきもボクシングのワンツーに近い形で、顔付近を狙います
(もちろん練度に応じてスピードは加減します)。
パンチに慣れることにも重きを置いて、パーリングで捌く稽古をしました。
基本の形は2つの技を行いました。
特に今日は11本目の相手の関節(指や手首)を取る部分を細かく確認しました。応用として、小指と薬指を掴んで捻り上げる指取りにも触れました。